ABOUT
会社概要
こんぴらさんのふもとに創業して以来、創業約100年の伝統を持つ中野屋。その想いや企業の内容などをご紹介します。
令和の時代、平成、昭和のさらに前、大正時代から続く会社の歴史や伝統にぜひ触れてみてください。
代表メッセージ
4代目
羽藤 裕子
中野屋は、創業当初、学校の教科書を扱う本屋さんでした。そこから、二代目が本と一緒にお土産を販売したことがきっかけで現在の事業へと受け継がれています。
良いものを受け継ぎ、カタチを変えながら100年。現在は、讃岐うどん体験ができる「中野うどん学校」として、多くの方ににご愛顧いただいております。
『心にのこる旅のお手伝い』に精進してまいります。
株式会社中野屋グループは、今日まで、こんぴらさまのご加護と皆様方のご支援により、百年近く生業ができてまいりました。
見る観光から体験する観光の変革に、中野うどん学校は、郷土自慢の「讃岐うどん」を通じて国内は勿論、中国・台湾・韓国・米・独・英国等より延べ八十万名様余りの方々にご来校賜り、皆様に楽しく学習していただいております。
讃岐うどんのように白く腰と粘りのあるオンリーワン企業として頑張り続けますので、今後ともご支援ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
PROFILE
会社案内
| 会社名 | 株式会社 中野屋 事業者登録番号（T8470001008186） |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒766-0001 香川県仲多度郡琴平町796番地 ※店舗の所在地は各店舗のページでご確認いただけます ※各店舗に駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください |
| 電話/FAX | TEL.0877-75-0001 FAX 0877-75-1155 |
| 営業内容 | 郷土産品の販売及びレストラン等のドライブインの運営、セルフうどん店の運営 |
| 営業時間 | 9:00～17:00 （各店舗の営業時間は各店舗のページ、SNSでご確認ください） |
| 休業日 | 年中無休（各店舗の臨時休業はSNSでご確認ください） |
| 代表者 | 代表取締役 羽藤裕子（はとうゆうこ） |
HISTORY
沿革
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1914
大正3年
中野有朋堂を創業
金刀比羅宮参道の石段22段目西側に、中野馬五郎、ヨシエ夫婦が出版社兼国定教科書の指定販売所「中野有朋堂」を創業
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1929
昭和4年
内町へ移転
分譲された矢野サーカス常設パノラマ館の跡地を購入し、内町へ移転。
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1952
昭和27年
有限会社中野商会設立
二代目浩三の妻、信子、義母ヨシエが書店を一部階層し、土産物屋を始める。
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1953
昭和28年
朝食の提供を開始
夜行観光バスツアーのご一行様向けに朝食の提供を開始。
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1962
昭和37年
株式会社中野屋設立
資本金2,000万円で株式会社中野屋を設立。
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1974
昭和49年
中野屋本店改装
3階建ての計画を見直し、6階建てのビルにてオープン。
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1978
昭和53年
「四国の美 四国館」を開店
栗林公園前に高級贈答品店「四国の美 四国館」を開店。
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1981
昭和59年
中野学校開校
「体験できる産業観光＝さぬきうどん」と考え、さぬきうどん作りを体験できる中野学校を開校。
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1984
昭和59年
「四国の美 四国館」を閉店し「栗林四国館」をオープン
高級贈答品店「四国の美 四国館」を閉店し、栗林公園正面のテナントビルに土産物店「栗林四国館」を移転改装オープン。
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1991
平成3年
四国薬草ハーブセンターを開店
高松西IC近くのドライブインに土産物屋も併設した、四国薬草ハーブセンターを開店。
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中野屋創業80周年
中野屋創業80周年記念式典を開催
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1994
平成6年
中野吉貫が代表に就任
三代目の中野吉貫が代表に就任
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2001
平成13年
てんてこ舞を開店
金刀比羅宮参道の老舗旅館「備前屋」のテナントとして手打ちうどんの店と土産物屋「てんてこ舞」を開店。
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2003
平成15年
セルフうどん楽屋を開店
高松にて、セルフうどん「楽屋」を開店。
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2007
平成19年
じゃこ天やを開業
金刀比羅宮参道に「じゃこ天や」を開業。
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2008
平成20年
お休み処 四国の旬を開業
金刀比羅宮参道に「お休み処 四国の旬」を開業。
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2011
平成23年
中野亭完成
金刀比羅宮表参道に中野亭（現在は、岩座（いわくら）様が入店）完成
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2020
令和2年
本店の売店を改装
金刀比羅宮参道の「中野屋本館（現在のA館）」の売店を改装
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2021
令和3年
別館の売店を改装
金刀比羅宮参道の「中野屋別館（現在のB館）」の売店を改装
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2023
令和5年
ことひらテラスを開業
金刀比羅宮参道の「お休み処 四国の旬」を改装し「ことひらテラス」としてリニューアルオープン。